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茶室新築編 施工事例

 

 
 
 
   

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さいたま市 Y様邸 茶室新築工事

さいたま市の新築住宅の屋上に茶室を造成しました。
今回はお客様のご要望で、国宝茶室『如庵』を模した写しの茶室を再現しました。
茶室の広さは二畳半台目です。

特徴

この茶室の特徴として、
■風炉先に中柱を立て火燈形に刳り抜いた杉板をはめ込んだ点前座の構成
■床脇に三角形の板畳(鱗板)をいれその空間が茶道口と給仕口の役目を持たせ、
 それによって茶室全体にゆとりを持たせた空間構成

などの特徴があります。

まさに、亭主の思いのこもった、如庵(写)の茶室となりました!

気をつけた点

『如庵』を再現するにあたり気をつけた点・・・・
如庵が国宝に指定されるには、やはりそれなりの理由があります。
本物は勿論出来ませんが、お施主様とも相談し、そのエッセンスは今回の茶室施工に生かしたいと考えました。

狭い空間である茶室には、様々な仕掛けで客を快適にもてなす空間にする工夫があります。

たとえば
■窓の取り方・造り方により、光の陰影を工夫する
■天井に変化をもたせ、高さ・奥行きのある空間を構成する
■炉の位置に変化をもたせ、客座を広く取る工夫をいれる 等々

如庵を再現するに当たっての工夫は3つありました。
「鱗板」、「風炉先の火燈板」、「有楽窓」です。

実物を見学することは出来ませんでしたが、如庵写茶室を見学したり、
文献を読んだりして如庵の空間構成比を研究しました。
にじり戸と有楽窓の竹はご主人の苦心の作です。
お施主様のDIYも入れながら、造り上げた『如庵(写し)』の茶室が完成しました!

 
如庵(写)茶室内部
 
点前座部の火燈形杉板と有楽窓・洞庫
有楽窓の竹施工は「ご主人制作」です
  この茶室内部の構成要素である、
点前座火燈杉板と天井・にじり口のある
空間構成
 
茶室内部からのにじり口
にじり戸は「ご主人の作」です
  茶室内部天井の様子
『柿渋仕上げ』塗装を施しています。
 
駆け込み天井の突き上げ窓

ラフスケッチ

施工に取り掛かる前のラフスケッチです

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神奈川県内 Y様邸 茶室新築工事

■躙口のある

お客様が住宅を新築するにあたり、茶室と陶芸の出来る空間をもつ「離れ」を希望されました。

特徴

・床の間脇に丸窓を設置し、そこに以前のご自宅で使っていた障子戸をアレンジし
 掛障子に改造し、丸窓との組み合わせを楽しみます。
・屋内土間スペースに、躙口を設け玄関から茶室へのアプローチをつくると共に
 脇の壁は移動壁にして土間と茶室の連続性と開放を演出しています。

<丸窓四畳半茶室>

 
以前のご自宅にあった障子戸を掛障子に改造して、丸窓と合わせる
 
    掛障子の受釘の様子

<土間と茶室の連続性と開放を演出する茶室>

 
玄関を開け土間に一歩足を踏み入れると、正面に屋内躙口がある
にじり口上部には下地窓、脇には移動壁がある

 
にじり口脇の壁は移動式にして壁の移動により茶会を開放空間にする
移動壁を開けた様子


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茶室新築(茨城県内)

設計コンセプト...草庵茶室


お茶のお稽古ができ、茶事もできる、水屋も腰掛待合もある離れの茶室が欲しい。
耐震性があり構造的にしっかりとしていて、断熱も考慮して欲しい、というお客様のご要望に対応いたしました。

検討その1...耐震性を確保した現代の茶室
⇒地盤の状態、耐震性等を検討して、ベタ基礎を採用しています。
ただし、通常のベタ基礎ですと、足元の差し石が入らないので基礎立ち上がりを内側に寄せています。

 
ベタ基礎方式   基礎と根石

検討その2...真壁で断熱も行う
⇒薄い真壁を断熱するために壁の中にスタイロフォームを挟みこんでいます。


断熱材が入った真壁

検討その3...外壁を利用して腰掛待合をつくる
⇒水屋側の建物外壁を利用して、下屋を作り腰掛待合としています。

 
鞍馬石、御影、伊勢ごろたなどが
敷かれた様子
  腰掛待合から外をみる

検討その4...屋根もこだわる
⇒屋根の仕上げは耐候性の高い材料である銅板です。長い年月をかけて、徐々に落ち着いた色に変わっていきます。
また、掛込天井には突上窓をもうけ、光の取り入れ方のバリエーションを増やしています。


必要な機能・要素を適所にコンパクトにまとめた、本格的茶室として完成しました。
時間の経つほどに詫びた雰囲気を醸しだす草庵茶室となっています。

 
完成から1年半ほどたった状態

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茶室外観   外腰掛待合 軒裏の様子
 
外腰掛待合   茶室内 突き上げ窓開いた状態
 
茶室内 突き上げ窓   下地窓と障子
障子に下地窓の陰影が写りこむ様子
 
下地窓   茶室内部の様子
 
茶室内部 床の間   茶室内部 炉と床の間 窓の様子
 
茶道口太鼓襖の様子   にじり口と下地窓・
掛けこみ天井の様子 その1
 
にじり口と下地窓・
掛けこみ天井の様子 その2
  水屋 その1
 
水屋 その2   水屋手前の炭箱

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デザイン例:その1

設計コンセプト...内・外で大きく変わる茶室


外からみるとただの小屋のようなシンプルな外観を持つ、離れとしての茶室が欲しい。
冬の気候条件の厳しい地域なので、窓まわりの対策をしっかりとしつつ、
かつ茶室風情のある建物にしてほしい、というお客様のご要望に対応いたしました。

検討その1 ...庭の大きな石
⇒建物の庭側に廻りこむと大きな屋根のかかるにじり口があります。
雨・風の入らない工夫を凝らしたにじり口には、母屋の縁側への上がり口として元から大きな沓脱石があります。
その既存の大きな石を軒柱を受ける根石として構造的に利用し、かつ茶室への沓脱石としても利用することで、
風情ある軒下空間になっています。

   
根石・沓脱石となる大きな石   シンプルな外観   にじり口の様子

高耐搾傷・高耐光シート製下地窓

検討その2...冬の厳しさに耐える茶室
⇒外は大壁、内は付け柱とすることで、壁内の断熱を確保しています。
また、屋根・床ともに断熱をし、サッシ部分はペアガラス、
下地窓部分には高耐搾傷・高耐光シート製の二重枠、
屋根はステンレスという仕様とすることで、
冬の厳しい地域でも耐えられる茶室となっています。


LED照明によりほんのりと
照らされた点前座


外観のシンプルさからは創造できない豊かな茶室空間が内部に現れています。
庭に向かって大きめに開けた雪見障子や、点前座をほんのり照らすLED照明、
優美な曲線をもつ赤松中柱などにより、雰囲気の良い茶室となっています。

 
にじり口と雪見障子   床の間

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腰掛待合い 製作
 
小舞を貼っているところです。   小舞が全て貼り終わりました。
 
天井材の杉皮が張り終わりました。   屋根の銅版が葺き終わり、
壁の下地が入っています。
 
壁が塗り終わり、
差石を入れています。
  下地窓も完成しました。

 
 
 
軒裏は杉皮を使用しました。   雨落し部分:邸宅にあった
古い瓦を使用しました。
   
煙草盆置:邸宅にあった
古材を使用しました。
   
 
四ツ目垣が完成しました。外露地から幽玄な内露地への入り口です。

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埼玉県内某邸蹲・濡れ縁工事

茶室のリフォームに伴い、お庭から茶室に入ることができる様に
庭に蹲を設置し濡れ縁を広めに取り、茶室と庭の一体感を造りました。

 
 

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鎌倉市稲村ガ崎 K様邸住宅 新築工事

コンセプト
古い歴史と美しい風景のある鎌倉の地で、
「京間八畳広間茶室」と「二畳中板台目小間茶室」の
ある新築

住宅

【設定条件】

・美しい海と、江ノ島というロケーションのある鎌倉・稲村ガ崎に、
 茶室でお茶を楽しむことができる高台住宅が欲しい
・茶室の間取りは、京間八畳の広間茶室とにじり口のある二畳台目中板の小間茶室
・寄付きと水屋を併設し、ゆったりとした空間の中で本格的な茶事を楽しみたい

 
稲村ケ崎の風景
K様邸 外観

【検討その1...茶室部の動線計画】

⇒茶事の出来を左右する、亭主側裏動線をしっかりと確保しています。⇒お客様の通る表動線をしっかり確保しています。表門から庭を通り、玄関・寄付に向かいます。⇒キッチンと水屋との往復動線を確保しています。水屋仕事の作業性の向上でお茶の稽古効率もアップします。

K様邸 茶室部の動線計画

【検討その2...日常生活をすごす二階の生活空間】

住宅には茶室だけでなく、かならず日常の生活空間があります。この住宅は一階の和空間と対照的な、二階の洋空間が日常の生活空間になっています。生活空間と茶室、洋室と和室、日常と非日常という対照的な空間構成を、どうシームレスに繋げていくかが、今回の住宅新築のテーマとなっています。

 
水回り
 
二階の生活空間

設計チームと、大工を中心とした施工チームが一体になって
美しい風景を持つ鎌倉・稲村ガ崎に『茶室のある住宅』が完成しました。


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鎌倉 K様邸 外観

K様邸 外観
 
門扉   玄関

鎌倉 K様邸 玄関・廊下・寄付

廊下より寄付を眺めた様子。棚はお客様の手荷物を置くクロークとして使用する
 
  玄関横の靴箱、手洗い
 
寄付内部の様子   玄関から奥の和室を眺めた様子

鎌倉 K様邸 京間八畳広間茶室

広間茶室の全体の様子
床の間と脇床の様子。床の間には軸や花入れなどをかけるため、
形状の異なる釘が取り付けられている
無双釘・柱釘......花入れをかける / 軸釘......掛け軸をかける
稲妻釘......鑼や喚鐘を吊るす / 柳釘......正月飾りの結び柳用の花入れをかける
廊下より障子を眺めた様子
 
床の間を脇から見た様子   本炉壇

鎌倉 K様邸 京間八畳広間茶室

<平面図>
<断面展開図>

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鎌倉 K様邸 二畳中板台目小間茶室

 
  にじり口の様子
 
小間茶室外観   にじり口から茶室内部を見上げる
茶室の内部は二畳の客座、台目畳一畳の点前座、その間にある中板で構成される
茶室天井には天窓があり、晴れた日は柔らかな自然光でお点前をすることができる
 
夜間などはスポット照明で点前座を
照らすこともできる
茶道口は太鼓襖で納めている
  点前座のスポット照明
 
突き上げ窓   中板と本炉壇と中柱の納まり
<平面図>
<断面展開図>

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鎌倉 K様邸 水屋

 
水屋と茶道具棚。水屋は、左手側は茶室へ続く廊下、右手側はキッチンと接している
お茶会の際には、水屋が亭主側の動線の要となる
 
 
水屋の前板間下部には炭入箱を設けている
<水屋詳細図>

鎌倉 K様邸 キッチン・和室

 
キッチン全体の様子   左手側は水屋と、奥の引き戸は
和室と接続している。
和室は、玄関側廊下とキッチンの両方と接しており、会食の場に便利
 
ふすまを開けると二畳の板間があり、
その奥にキッチンがある。
  丸窓障子

鎌倉 K様邸 二階の生活空間

ゲストルーム。壁紙や建具を白色と青色の北欧風に統一している
廊下とゲストルーム入り口
 
ゲストルーム入り口の建具の様子
寝室の様子
   
トイレ   浴室   洗面脱衣所

 


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