株式会社リンクス・ホリ
埼玉県さいたま市大宮区土手町
一丁目13番地3
TEL: 048-779-8425
FAX: 048-779-8426
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茶室のディティール例
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スノコ寸法：45cm×120cm |
| 脇に収納のある比較的広めの水屋です |
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スノコ寸法：34cm×85cm |
スノコ寸法：40cm×70cm |
スノコ寸法：36cm×90cm |
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| 梁型のある天井の低いところに 納めたコンパクトな水屋です |
茶室前の廊下脇にある、引戸つきの 水屋です。排水経路が取れない為、 引き出し式の流しとしています。 |
六畳から八畳へと広がる茶室と 合わせて製作したキャスター付き 水屋です。茶室の間取りに合わせて 移動して使用します。 |
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スノコ寸法：38cm×78cm |
扉を閉めた状態の写真です。上は観音開き、 下はケンドン式戸としています。 リビングの他の家具と合わせて 濃い色の素材でデザインしています。 |
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| 元はリビング内の収納だった場所です。 そこに、水屋を組み込み、 上部は収納となるように製作しました。 |
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スノコ寸法：33cm×70cm |
扉を閉めた状態の写真です。 リビングに違和感なくマッチしています。 |
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| 元は、リビングの電話台家具があった 場所です。既存のインターホンを間に挟み、 上に収納、下に水屋を製作しました。 |
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| ブロンズ水栓と腰板、竹釘の納まりです。 | 炭入れの様子です。 | |
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| 竹釘の角度はこれぐらいのゆるい角度で 納めています。 |
吊棚の事例です。 棚板と吊竹を和釘で止めています。 |
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| 排水が取れない場合は、このように 引出し式の銅板流しで納めています |
スノコ 引き出しディテール図 |
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| 床柱は、ほんの少し絞りの入った磨き丸太、床框も磨き丸太です。 脇には墨蹟窓があります。 |
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| 床柱は良母、床框は磨き丸太、相手柱は杉の面皮です。 |
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 床柱は磨き丸太、床框も磨き丸太です。 正面に杉の柾目の板をいれています。 |
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| １：中央の柾目板を 外します。 |
２：両端の壁 (ケンドン式)を 外します。 |
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| ３：床の間裏の収納が 現れます。 |
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 床柱が磨き丸太の名栗仕上の壁床です。 織部床として、幕板をいれています。 |
 １：壁状扉の左上のほうを軽く押すと開きます。 |
 ２：床の間裏の収納が現れます。 |
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| 四畳半の中に設えた 吊束のある小さな床です。 |
薄縁を外して、 簡単に板床に変えられます。 |
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| 六畳の中に設えた小さな踏込床です。 マンション特有の大きな柱型、梁型と 違和感のないように、注意深く床の間の 大きさ・落としがけの高さ等を決めています。 |
床の間天井に、小さなLEDダウンライトを 埋め込んで、掛け軸が立体的に 浮かび上がるようにしています。 |
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| 絞り丸太の床柱を 少し畳にかけて納めています。 |
名栗の入った床柱と幕板（織部床）の 納まり事例です。 |
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| 小さめの変則的な 床の間・床柱の納まりです。 |
踏込床の床柱の納まりです。 | |
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| 畳を1枚上げて床下収納の蓋が見えている 様子です。蓋の厚みは3センチ程あり、 しっかりと荷重を支えています。 |
使い勝手の良いように 蓋は二分割しています。 |
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| 写真のように、電動式の床下収納を使用することも可能です。 |
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| 押入れ内にも床下収納を作ることが可能です。さらに収納力がアップします。 |
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| 床の間の正面に中板を入れて、 そこをケンドン式の取り外し可能な 戸とすることで、床の間裏を 収納スペースにしています。 |
奥行きが浅めの十分な収納スペースです。 可動棚としています。 |
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| 壁床のように見えますが、 大きな開き戸になっている床の間です。 |
デッドスペースのないよう、 また、収納っぽく感じさせないよう デザインしています。 |
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| 梁型でデッドスペースになった床の間裏の側面に扉を付け、収納としています。 夏の葦戸や冬の障子を収められる寸法にしてあります。 |
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| 炉を設置するために上がった床下に、二畳分の畳を収納しています。 普段は六畳の茶室ですが、取り外し式の敷居を外し床下から出した畳を並べると 八畳の茶室になります。 |
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| 畳以外の縁甲板の部分も床下収納として十分に活用できます。 |
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| 天井仕上げをする前の状態です。 しっかりと補強をしています。 |
竿縁の通りと揃えて 取り付けることもできます。 |
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| 敷目天井に取り付けた様子です。 | 梁に取り付けることも可能です。 | |
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| 掛花釘の納まりの様子です。 この事例では、床の間に対して90度の 角度ですが、場合によっては花の見え方を 検討して、角度を少し振って取り付けます。 |
中釘の納まりの様子です。 | |
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| 吊花釘と軸釘（竹釘）の納まりの様子です。 吊 花釘は床の間の幅の1/3ほどの位置に 設けています。軸釘は、廻縁から 3センチほど下げて設けています。 |
柳釘の納まりの様子です。 天井から24センチほど下げた位置に 設けています。 |
