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雑誌・新聞・各種メディア掲載
当社の取り組みは、 雑誌や新聞・WEB上でもたびたび取り上げていただいております。
実際の掲載例をご紹介いたします。
茶道雑誌「なごみ」2024年7月号に弊社施工の記事が掲載されました
淡交社から出版されている茶道雑誌「なごみ」へ、
3月に続いて茶室デザイン設計・施工を行った記事が掲載されました。
こちらの画像より、記事をご覧いただけます。
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茶道雑誌「なごみ」2024年3月号に弊社施工の記事が掲載されました
淡交社から出版されている茶道雑誌「なごみ」へ弊社にて茶室デザイン設計・施工を行った記事が掲載されました。
こちらの画像より、記事をご覧いただけます。
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2023年7月23日(日)付 読売新聞朝刊に紹介されました
2023年7月23日(日)付 読売新聞に、弊社が設計施工を行ったお客様の茶室が掲載されました。
四畳の洋室を、三畳茶室と水屋にリフォームした茶室のご紹介です。
読売新聞オンライン でもご覧いただくことができます。(要会員登録)
単身 ニューヨークで茶会―『茶会記inNYC』―
平成二十七年三月に単身ニューヨークで茶会を開催いたしました。
その様子を茶会記としてまとめましたので、ご紹介したいと思います。
それは、平成二十七年の一月一日、一通のEメールからはじまりました。
メールの主は、NYにあるギャラリーの日本人オーナーからで、
「三月にニューヨークのメトロポリタン美術館を中心に各ギャラリーで開催される
東洋美術の祭典アジア・ウィークの中で、茶道を紹介したいと思います。
ぜひニューヨークで皆さんにお茶を振舞って頂きたいのですが」
との内容のメールが届きました。
私は自身の仕事の中で、以前から「現代の生活スタイルと伝統ありかた」をテーマとした
茶室などの設計・デザインに取り組んでおり、それを茶の湯という切り口から
『現代の生活スタイルの中での茶の湯』が出来ないだろうかといろいろと思考を
巡らせておりました。
現代の生活の中に茶を取り入れる。それを私は、"茶ノ湯Style"という形で定義しておりました。
フローリングを中心とした現代の生活空間に、テーブルで出来る茶を再現するということ。
つまり流儀にとらわれない、いつでも、誰もが、茶を楽しむ喫茶という考え方。
そこには、生活空間に溶け込むようなデザインの立礼卓の存在が必要で、それをベースに日常の中で喫茶を実践する。
立礼卓のデザインをしながら試行錯誤を繰り返しておりました。
多くの克服すべき課題もあったのですが、何とか試作品も完了し、
多くの方の意見をお聞ききしたいと思っていたところでした。
そして、そんな矢先のEメール。
ニューヨークで茶会...、
突然の話で、しかも三月。
時間が無い...
ずいぶんと迷いましたが、今回の茶会が終了しても、使用した立礼卓を
ニューヨークマンハッタンのチェルシー地区にあるギャラリー内に釜などの茶道具や伝統工芸の作品と共に
立礼卓を展示したいとの要望がありましたので、次につながる話と思いOKの返事を致しました。
今回の依頼の主であるギャラリーは、マンハッタン島チェルシー地区にあり、この地区の数あるギャラリーの中でも
陶芸、金工、鋳金、書など多岐に渡る日本作家の美術品を紹介しており、
多くの人間国宝の作家作品も多数展示しております。
今回はニューヨーク・アジアウィークということで、
マンハッタン五番街に面したセントラルパークの東端に位置する世界最大級の美術館、
メトロポリタン美術館近くのギャラリーを展示会場として、
そしてその二階を茶会会場として立礼の席を設営し、お客様をもてなしました。
茶会会場近くのメトロポリタン美術館 | 会場のERARTAギャラリー |
茶会は、アジア・ウィーク開催期間(三月十三日~二十一日)の内四日間行います。
席はギャラリーの二階の一角にスペースを作るので、お客様の人数は十名程で、一日四回行う計画です。
少人数の為、お客様との距離も近く密なコミュニケーションが生まれます。
そして、茶会。お客様の中には、日本人の方もいらっしゃってお茶をやっている方も来場されました。
しかしそこは、世界の大都市ニューヨークです。お客様の中には、地元ニューヨーカーでありながら、
ご自宅の屋上に茶室と露地を持っている方もいらっしゃりました。
多種多様がぴったりとはまります。懐の深さに只々驚くばかりでした。
そしてその方とは、後日、日本で再会するという後日談があるのですが...。
~ 茶道具組 ~ | |
立礼卓 | Links・design |
---|---|
釜 | 肩衝筒釜 堀 政晴 作 |
水指 | 李朝白磁壷 |
茶入 | 蔦 金輪寺 |
茶杓 | 煤竹 |
蓋置 | 萩焼 七宝透 田原陶兵衛 |
茶碗 | 金彩 他 今 千春 作 |
建水 | 曲げ |
茶 | 和光 小山園 |
菓子 | NY源吉兆庵製 |
茶会に参加されたお客様 | 立礼卓デザイン |
Sugar & Coke の国アメリカで、抹茶のビターテイストが
どこまで受け入れられるのか。飲んで頂けるのだろうか?
正直、自信がありませんでしたし、不安が専攻していました。
しかし私に出来ることは、普段どおりの茶をやるだけなのです。
結果、お客様は私の点前をしっかりとご覧になり、何かを感じながら、
ゆったりとした時間と共に、抹茶を楽しんでおられるようでした。
茶はほとんど残すことなく飲み、点前や所作そして茶道具に関しての質問も
たくさん出て、多いに盛り上がり、コミュニケーションのあるとても良い茶会が
出来たと思っております。
もちろん今回の茶会でお手伝い頂いたNY在住の日本人スタッフの力無くしては、茶会の成功はありませんでした。
今回の茶会で使用した立礼卓 | ||
立礼卓での点前 | ||
日本から持参した茶碗 |
人の思いは国境を越え伝わっていくのだなあと感じ、
ニューヨークで茶会を開いて良かったと、あらためて感じた瞬間でした。
一昨年のインドネシアジャカルタに続き、海外での茶会は二回目ですが、
それぞれ場所は違っても、一碗に込めたその思いは、人種の壁を容易に超えていきました。
事前準備も十分に出来ない中、ほぼ、ぶっつけ本番の今回のニューヨークでの茶会でしたが、
終わってみれば、大変好評で、ギャラリーオーナーにも、喜んで頂き、「また、次の機会によろしく!」とのお話。
多くの出会い、多くの経験そして失敗。多くを学んだ今回のニューヨークでの茶会でした。
最後に、今回の茶会で、出発までの準備と各種手配など、
様々な場面で協力いただきました皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げたいと思います。
石州流野村派一瓢会
悠瓢庵 堀 一孝
リフォーム産業新聞社発行【リフォームセールスマガジン】に弊社が紹介されました。
株式会社リフォーム産業新聞社発行の
【リフォームセールスマガジン】にリンクス・ホリが紹介されました。
「茶室のある暮らし」についてご紹介をしております。
こちらの画像より、記事をご覧いただけます。
さいたま商工会議所のWEBサイトに弊社の紹介記事が掲載されました。
さいたま商工会議所のWEBサイト「マイタウンさいたま」に、
リンクス・ホリが紹介されました。
当社の取り組みや茶道に関する活動など、
詳しくご紹介をいただいております。
3月28日(土)ニューヨークの日本人向け情報誌「週刊NY生活」に掲載されました。
3月13日から3月16日の間、
ニューヨークにて茶会を開催いたしました。
その様子が、現地の日本人向け情報誌
「週刊NY生活」に掲載されました。
こちらの画像より、ご覧いただけます。
11月13日(木)付日経新聞に "茶ノ湯Style" 新・立礼卓の記事が掲載されました。
11月13日(木)付日経新聞に
"茶ノ湯Style" 新・立礼卓の記事が掲載されました。
椅子に座って気軽に茶道が出来る、
組み立て式、マンション向けとして紹介されております。
インドネシアの主要新聞 コンパスにジャカルタでの茶会の模様が掲載されました
現地時間9月22日午後(日本との時差は2時間)
インドネシア・ジャカルタ・チキニ地区にて
千葉大学・インドネシア大学の建築学部共同プロジェクトである地域の
コミュニティーハウス建設(通称:After Fire Project の一環)のオープニングセレモニーの一環として、
地元地域の皆さんとの交流の茶会が催されました。
インドネシアの主要新聞 コンパスにもその模様が掲載されました。
関係者の皆さん、大変お世話になりました。そしてありがとうございました。
新聞での掲載
東京新聞・房日新聞・朝日新聞にそれぞれ、
千葉大学の研究室に所属する学生さんたちとの茶会について、掲載されました。
東京新聞(11月25日・地域の情報欄)
房日新聞(11月25日・1面記事)
朝日新聞(11月27日)
雑誌での紹介
プロレスラーとして有名な大仁田 厚様との対談を、雑誌に掲載していただきました。
私自身プロレスファンでもあり、大変有意義な時間となりました。
インターネット上での紹介
インターネット上にて、ビジネス・ジョブ情報を一挙紹介するサイト
「ヒットの予感!」様に、掲載していただきました。
お問い合わせ
石州流野村派 堀 一孝
TEL:048-779-8425
Eメール:contact@links-hori.jp