リンクス・ホリでは、茶室に関する
すべてのご相談に応じております。

茶道の指導者でもある代表が、茶室を使用される方の立場に立ち、使い易くかつ品格のある茶室のご提案を行います。
炉を切る位置、床の間の役釘、水屋配置や導線など、問題点や不安などを解決しながら計画を進め、ご納得頂いた上で施工を進めて参ります。

茶道初心者の方でも、担当者が丁寧にご説明いたします。安心して、ご相談ください。

■“かんたん”茶室リフォーム

ご自宅でお茶の稽古がしたい。
釜に湯を沸かし普段でもお茶を楽しみたい。
茶室を造作するほどの工事は必要ない。

そんな方には、
“かんたん”茶室リフォームをおすすめします。

【施工メニュー】としましては
 ・炉を切る
 ・簡単な床の間を設える（壁床）
 ・吊り釜用の釜蛭釘や床の間役釘など各所役釘を打つ

費用を抑えながら、お茶空間を演出するご提案をいたします。必要に応じて、炉縁・釜など茶道具類の設えも併せてご提案させて頂きます。

茶室施工／リフォームは、広さや間取り・使い易さなどがそれぞれ、ご自宅の状況によります。

同じ本勝手四畳半茶室でも、床の間の位置や導線が変わってきますので、条件の中で最適なご提案をいたします。

以下、施工事例に基づいた費用を上げさせて頂きます。

※ ご希望の予算の中で、出来る施工もご提案可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
費用に関しては、間取りなど、基本プラン作成し その上で御見積と共にご提案させて頂きます。

マンションの一室に、床や壁を傷つけない簡易工法にて茶室を製作しました。ベランダに繋がる窓には品のいいロールスクリーンを設置し、やわらかな光を取り入れた和の空間を演出しています。

また、床の間は限られたスペースを活用し壁床を造作。床下収納を全面に取り、普段使わない道具などの収納を可能にしました。

長年茶道をやられているお客様の為のマンション茶室リフォーム施工。リフォーム前から寝室として使用されていた和室が聚楽風壁や網代天井の茶室に生まれ変わり、リビングの中に非日常の空間が現れました。

炉を切るために床を上げたことで生まれる空間は、すべて床下収納を造作しています。また床の間裏にも造作した収納と合わせ、大小様々な茶道具がすっきりと収まりました。